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「髪の毛が細い」とお悩みの方へ
原因にアプローチしてお悩みを解消します
「髪の毛が細くなってきた」とお悩みの女性の方へ、当クリニックでは効果的な治療を行わせていただきます。
女性の髪の毛の細さは様々な原因によって引き起こされますが、適切な治療によって改善することが可能です。
阪神西宮駅にある皮フ科かわさきかおりクリニックでは、髪の毛が細くなってしまった原因にアプローチし、お一人おひとりに合わせた最適な治療方法をご提供いたしますので、是非一度、お気軽にご相談ください。専門のスタッフが丁寧なカウンセリングを行います。
髪の毛が細くなる原因
遺伝
女性の髪の毛が細くなる原因の1つに遺伝があります。
両親や祖父母などのご家族に薄毛の方や、抜け毛が多い方がいらっしゃる場合、遺伝的な要因が影響している可能性が高いと言えます。
ホルモンバランスの乱れ
女性ホルモンである“エストロゲン”の分泌量が減少することで、髪の毛が細くなることがあります。
更年期に入るとエストロゲンの分泌量が減少するため、髪の毛が細くなる傾向にあります。
また妊娠や出産、産後期、甲状腺疾患などが原因でホルモンバランスが乱れることもあり、こうした時期に「髪の毛が細くなった」と悩む方もおられます。
妊娠・出産
妊娠・出産によって女性の体内でホルモンバランスが大きく変化し、髪の毛に影響が現れることがあります。
妊娠中はエストロゲンの分泌量が増加し、髪の毛が太く、つややかになることが多いですが、出産後にホルモンバランスが戻ると、髪の毛が抜けやすくなるため、髪が細くなることがあります。
これは、妊娠中に抜けるべき髪の毛が抜けず、その後、一度に抜けるためです。
また、産後のストレスや授乳による栄養不足も原因となります。
ストレス
身体的・精神的ストレスは、髪の毛にも大きな影響を与えます。
ストレスが原因で血行不良になると、栄養素が毛根まで行き届かなくなり、髪の毛が細くなることがあります。
また、ストレスによって髪の毛の成長サイクルが乱れ、髪の毛が細くなってしまうこともあります。
食生活の影響
栄養バランスが偏った食生活を続けて、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどが不足してしまうと、髪の毛に必要な栄養素が十分に行き渡らず、髪の毛が細くなることがあります。
特に鉄分の不足は貧血を引き起こし、髪の毛が細くなる原因となることがあります。