こんにちは。
西宮の皮フ科かわさきかおりクリニック院長 川﨑加織です。
当院では発毛治療と合わせて、アートメイクを希望されてご来院される患者様も多数いらっしゃいます。
毎日のメイクが面倒、眉毛を整えたい、目力をだしたい、などの美的な動機だけでなく、
中には円形脱毛症がひどくなって眉毛や睫毛もなくなってしまった方や、ご自身で整える際に抜きすぎて生えて来なくなった方もご相談に来院されています。
アートメイクとは？
眉デザインと表面麻酔の後に、皮膚の表面から専用の針で、0.2mm〜0.04mmくらいの深さまで傷をつけ、そこへ生体に安全な色素を流し込む手法です。
最近では毛並みに沿って、細かく細い線を描き、あたかも生えているような立体的な仕上がりに見せる手法が流行っています。
当院では3Ｄ、4Ｄと呼んでいます。昔はべたっとした海苔を貼ったような仕上がりのアートメイクをされているかたも見かけましたが、最近はそのような手法はなくなっています。
当院の特徴
当院のアートメイクは、すっぴんの時でも違和感のないナチュラルな仕上がりにこだわっています。施術後にそのままおでかけになられても、違和感なくお過ごし頂けるほどです。
こんな方におすすめ
・スポーツをしており汗でメイクが落ちやすい
・水泳や入浴で眉が無くなることが恥ずかしい
・毎日同じ眉をメイクで書くのが難しい
・眉の左右の形や生え方が異なる
・入院や脱毛を伴う治療を予定している
上記のようなお悩みのある方にはぜひアートメイクを選択肢に入れていただきたいです。
アートメイクは近年法律で医療行為であると定められ、病院やクリニック以外のサロン等で施術することはできませんので違法なアートメイクにご注意下さい。